「疲れてる?」なんてもう言わせない!くすみ肌から卒業するために3つの方法

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「顔色悪いんじゃない?」「疲れてる?」と気にかけてくれるけど、実際のところ体の不調はないとき、「またか」と思うことありませんか?

なぜなら、その顔色が悪い理由は、肌がくすんでいるから。そう!肌のくすみは、肌年齢を一気に老けさせると同時に体調不良を引き起こしているかのような顔色にしてしまいます。

さらに、朝の顔色と夕方の顔色が違う場合も、肌のくすみが原因と言えます。くすみ肌は放っておくと、肌をさらに老化させることになるので早め早めの対策を行い、透明感あふれる肌を目指しましょう。

乾燥が肌のくすみを引き寄せる!

くすむ理由はいくつかありますが、乾燥による肌表面を覆っている角層の厚みが肌色をくすませている場合があります。年齢を重ねていくことで起こる肌の変化は、水分量や皮脂分泌量の減少、肌細胞の入れ替わりサイクルの遅れ、コラーゲン生成力の低下、肌を支える筋肉の衰えなどがあります。

その中でも、30代を迎えると、水分量や皮脂分泌量が20代よりも減少していきます。それにより、肌の潤いが不足してしまいます。肌が乾燥すると、肌表面に近い「角層」の中の外側に最も近い「古い角質」の厚みが増していきます。古い角質は、すでに死んだ細胞なので栄養を与えても吸収しません。そのため、せっかくスキンケアをしても肌への浸透が悪くなり、乾燥状態が改善しにくいのです。古い角質の厚みが増すと、濁りのあるグレー色に見えるので、顔色が悪く見えてしまうのです。肌の乾燥は、肌をくすませる原因にもなります。

浸透しやすい低分子のスキンケアやピーリングや泥パックなどで肌に不要なものを除去できるようなケアを取り入れましょう。乾燥によるくすみ肌は、ごわつきもあるので化粧水をたっぷり使い、肌を柔らかくすることがポイントです。

冷えが肌のくすみを引き寄せる!

もう一つのくすみ肌の原因は、「冷え」にあります。体や顔が冷えていると、全身をめぐる血液の流れが滞ってしまいます。血液は、酸素や栄養素を運ぶのと同時に不要になったものを回収働きがありますが、その効果が得られなくなると、顔色が悪く見えてしまいます。冷えは、血行不良を引き起こし、肌色をくすんでみせるだけでなく肌の入れ替わりにも悪影響をもたらします。また、冷えにより、新しい細胞に十分な栄養が行き届かなくなると、肌質が乾燥肌や敏感肌になってしまったり、大人ニキビなど肌トラブルが頻繁に起こりやすくなります。

そんな冷えからくる肌のくすみを改善するには、スキンケアのときにマッサージを行ったり、湯船に浸かり全身の血行を促進することが有効です。さらに、メイク前に蒸しタオルで顔全体を温めたり、蒸しタオルが面倒なときは、コーヒーカップにお湯を注いで顔を近づけるなどすると血行が良くなるのでくすみが消えます。

血行促進効果のあるビタミンE代謝を促すビタミンB群を積極的に摂取することや生姜紅茶など体を温める食べ物や飲み物を常日頃から摂取すると、くすみにくい肌に生まれ変わることができるでしょう。

間違いメイクが肌のくすみを引き寄せる!

朝と夕方の顔色が違うのは、メイクが皮脂・汗・ホコリなどと混じりあっているためです。肌が酸化してしまうと、肌はどうしてもくすんで見えてしまいます。そのくすみをメイクでカバーしようとすると、どうしても厚塗りになってしまい顔に違和感が生じてしまいます。それを解決するためには、ベースメイクを一つで済ませてみましょう。

現在は、多くのメーカーから下地効果〜コンシーラー・ファンデーション効果まであるBBクリームCCクリームが発売されています。一つでベースメイクを完成させることで厚塗り感がなく、美しく仕上げることができます。使うアイテムを減らすと、メイク崩れも起きにくくなり肌のくすみ具合が明らかに変わってきます。時短やお化粧直しの手間も省け、くすみ対策も行えるので是非、今夏取り入れてみましょう。

くすみ肌卒業のためのまとめ

・くすむ原因は、乾燥・冷えからくる。
・スキンケアコスメは、何が配合されているかよりも浸透しやすいかどうかで選ぶ。
・ベースメイクを一つのアイテムで仕上げることで一日中くすみ知らずな肌が手に入る。
・湯船に浸かったり、蒸しタオルを利用するなど体や顔を温めることを心がける。
・毎日の食事で、ビタミンEやビタミンB群の摂取を心がけ、体を温める食材(生姜など)を意識して取り入れる。