災害に備えて 今日からできる『ちょっこっと防災』

5月30日に小笠原沖でマグニチュード8.5(のちにM8.1に修正)の大きな地震が発生しました。
深い震源からの地震のため幸い津波にも襲われず、大きな被害は免れました。

ですが、記憶にも新しい御嶽山の噴火、箱根の大涌谷、口永良部島の噴火…などなど
地震や噴火などここ最近では自然災害が多くなってきたなぁと感じます。
これから夏になると台風やゲリラ豪雨など、雨の被害も少なからず起こることと思います。

今後停電や断水なども起こるかもしれません。
そんなときに家庭を守るママはあわてず対処したいもの。

そこで、そんな今だからこそ、ちょっとした防災意識をあげてみませんか?

お風呂掃除は日中に

夜中、家族みんながお風呂に入った後、お風呂掃除しなきゃ!!
と眠い体に鞭打ってお風呂掃除についでに洗濯・・・疲れちゃいます。

いいんです。お風呂は。
夜はそのままにしておきましょう。

お風呂の水は何かがあったときのための貯水槽。
知っている方も多いと思います。

ですが、ずっと貯めていればいいっていうものでもありませんよね?
やっぱり掃除したいですし(笑)

たとえば寝ている最中に災害が発生して、
朝起きたら一時的にお水が流れなくなったとします。
その場合、お風呂にお水が残っているだけでとっても助かります。
日中は自分が起きて活動しているため、何かあっても「動ける」チャンスがありますが
夜中は基本寝ていますから「お水貯めなきゃ~」なんて思っても動けないと思います。

お風呂の残り水は活用方法によっては水道水自体の節約にもなります。
洗濯や残ったお水でお庭の水まき、汚れた食器をつけておくためのお水にもいいでしょう。

なのでちょっとくらいサボってもいいのです!

普段使うものから『ちょこっとストック』

災害用にとお水を買い置きする
災害用リュックや防災食セットを買うこともいいですが
なにかと災害用ってお金かかりますよね?
そしていつ使うかわからない分場所をとる・・・

買っても置き場に困るし、重荷になるからこそなかなか災害グッツを買う気分にならない人も多いのではないでしょうか。

我が家もそのうちの一人です(笑)。

最近では
「日常的に使うものはストックもしましょう」というのが防災意識の中で注目されているのです。

どういうことか?

いつ使うかわからない「いざ」という感覚ではなく
日常使いをして、なくなる前にストックしましょうということです。

缶詰を常備

ツナ缶やコーン缶以外は
ちょっとしたおつまみだったり、手抜き感覚で購入する方の多い缶詰。
それを日常のおかず的に購入しストックをしておきましょう。

缶詰も侮るなかれ
カレーだったり煮物だったりいろいろな種類があり保存も効きます。
おかずとしてもりっぱな一品になるのです。
そしてあればいざと言うときの食料になります。

「いざ」ではなく、普段食べるために2~3品×人数分のストックをしておきましょう。

トイレットペーパー

皆さんはどのタイミングで控えを購入しますか?
「なくなりそう」になったら購入しますか?

我が家はコストコで購入しています。
収納場所も2箇所。
トイレの収納棚に1袋(6個分)、残りはクローゼットにトイレットペーパー置き場を設けて収納しています。
次を購入するタイミングはクローゼットのペーパーがのこり1袋になったらと決めています。

災害があっても、12個はペーパーがストックされているため
別の用途に使ったとしても家族4人分は安心でしょう。

あとちょっとで買いに行くのではなく、1袋分は常にストックとして保管しておくことが、いざというときのちょっとした防災意識を高めてくれます。

生理用品やおむつ

こちらもトイレットペーパー同様、なくなりそうで買いに行くのではなく、
つねに一袋分ストックがあるといいでしょう。
おむつに関してはサイズの問題もありますが、
そろそろサイズアウトしそうになるかなぁ?と言う際は
ストック分はワンサイズ大きめものを購入しておくといいでしょう。

おわりに

このような「ちょこっとストック運動」は政府や自治体の災害対策として
ちょうど今進められている運動のひとつです。
『防災グッツ』として大事に大事に保管しておくのではなく、
日用品が日常でも「いざ」というときでも活用できる取り組みが注目されています。

皆さんも「ちょこっとストック」できるものから意識してみてはいかがでしょう?

ABOUTこの記事をかいた人

二人の子育てママ兼フリーライター。 主に主婦関連記事が多いですが、元エステティシャンの経験を生かし 美容や健康情報も多々。 日常のちょっとした「知っててよかった」をお送りします。