頭が良くなる!脳を活性化する栄養素と食べ物は?

年齢と共に脳の回転が遅くなったと感じることはありませんか?

やるべき仕事や家事はたくさんあるのに、思考力が鈍るとなかなかスムーズに捗らず、ストレスやイライラが溜まりますよね。

運動能力の老化と同様、脳も年齢を重ねるにつれ、老化し続ける器官ですが個人差が大きく、ストレスの有無や生活習慣などによって大きな違いが生じます。

今回は脳を活性化させるための方法について以下に紹介します。

脳に必要なエネルギー源は?

脳は私たちの体内中で最もエネルギーを消費する臓器です。それにも関わらず脳を使うとき、エネルギー源となる栄養素はブドウ糖だけです。他の3大栄養素、タンパク質・脂肪でも代用はできません。

脳は安静の状態でも1日120gものブドウ糖を消費します。脳内にはこれらのエネルギー源を蓄えておける場所がほとんどないので、常に血液中から栄養を補充する必要があります。

他の臓器であればタンパク質や脂肪でもエネルギーとして変換されますが、脳では血液・脳関門でチェックされ、栄養素として通過できない仕組みになっています。つまり、ブドウ糖こそが脳が活動するために必要不可欠な唯一の重要栄養素と言えます。

脳細胞の発育を活性化するには?

脳細胞の発育を活性化させる効果が確認され、脳の栄養素ともいわれる成分がDHA(ドコサヘキサエン酸)です。以下にDHAの効果について説明します。

血流改善効果

DHAには血流改善効果があります。脳へ供給される大切な栄養や酸素は血流で送られているため、血流改善が記憶力アップや脳の老化を防ぐことにつながります。

また、DHAを摂取することで血液中のコレステロールや中性脂肪のバランスがよくなり、血栓や脳の血管劣化を予防する効果が期待できます。

神経細胞の発育を促す効果

神経成長因子(NGF)の生産量や神経細胞の伝達材料となるたんぱく質や脂質を増やし、脳の情報伝達をスムーズにするなど、脳の神経細胞の発育を促し、機能維持に大切な働きを担っています。

神経伝達物質の神経伝達をスムーズにする

神経伝達物質の生産を促すことで脳内の神経伝達がスムーズに行われるよう作用するなど、記憶力や学習能力向上に必要不可欠です。

DHAは青魚にたくさん含まれている不飽和脂肪酸であり、体内でEPA(エイコサペンタエン酸)から生成されます。DHAの原料は青魚の脂なので、低温の状態でも固まりにくい性質があります。主に、いわし、にしん、かつお、さんま、さば、うなぎなどの青魚にたくさん含まれています。また、年間通して食べられるマグロやアジにもたくさんDHAが含まれているので、毎日積極的に摂取するとよいでしょう。

また、青魚以外で脳活性化に効果的な食品を下記に紹介します。是非、毎日の食事に進んで摂り入れましょう。

  • 記憶力アップ
    鮭、クルミ、大豆製品、ナッツ類、ベリー類、緑黄色野菜
  • 脳の活性化させ記憶力や学習能力を高める効果
    クルミ、亜麻仁油
  • 脳の機能改善のために良質なたんぱく質
    赤身の肉

魚が苦手な人や忙しい人はDHAサプリがおすすめ

どうしても青魚の臭みが苦手な人や、忙しくて毎日栄養バランスのよい食事を摂るのが難しい人は、DHA配合のサプリを活用するのもおすすめです。健康ブームの昨今では、集中力や記憶力、学習能力アップなどの効果が期待できる人気のサプリとして、実に様々なタイプが市販されています。

DHAサプリを利用するメリットは、普段の食生活で不足したDHAを補うだけでなく、酸化しやすいDHAを酸化から守る成分や、DHA以外にも脳の働きに役立つ成分が配合されていることです。

ただしサプリはあくまでも健康食品であり、薬ではないので即効的な効果は期待できません。毎日継続的に摂取することで初めて効果が実感できるので、健康のためには毎日、継続的に摂取する必要があります。そこで、価格はもちろん味や品質などムリなく長期的に続けられるポイントになります。ぜひ自分のニーズにあったサプリを選んでください。

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