血液ドロドロをサラサラに改善する食べ物

血液ドロドロってどんな状態?

テレビの健康番組やコマーシャルなど血液ドロドロってよく聞く言葉となりましたが、血液のどんな状態かご存知でしょうか?ドロドロという音からは血液に粘性があって流れにくそうだななんてイメージを持っている方もいると思います。

実は血液ドロドロの状態というのは、血液中の赤血球・白血球・血小板の量や質に異常がおこったり血液中の中性脂肪やLDLコレステロールが多過ぎて血液が流れにくくなっている状態のことをいいます。

コレステロールなどが多い脂質異常の病気は高脂血症なんて言われたりもします。血液ドロドロを放っておくと糖尿病や、動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞などを発症します。

血液ドロドロになる原因

なぜ、血液がドロドロになってしまうのでしょうか?

1番の原因はなんといっても食生活です。
食の欧米化が進み、現代の日本人は、昔に比べ肉類や脂質の多い食事が増え、ケーキやジュースなど糖質を多く含む食品を摂取することが多くなりました。

そして、それとともに野菜不足が常態化すると、危険信号です。エネルギーとして消費されなかった糖分は中性脂肪となり血液中の脂質が多くなります。

さらに食生活に重ね、運動などの習慣がないと筋肉は衰えて消費エネルギーが減少します。代謝が落ちるため老廃物が体内で滞るようになり、血液がドロドロになってしまうのです。

血液サラサラ習慣の基本は水分

血液をサラサラにするためには、まずは水分をたくさん摂ることが必要です。

運動などで汗をかき、補給しないと血液中の血漿中の水分が足りなくなり、血液成分がドロドロしやすくなります。

風邪などで熱が出て、汗をかいた時やおなかの調子が悪くなり下痢になったときも、通常の生活よりも体外に水分を排出してしまっていることになります。

体外へ出てしまった分の水分は必ず補給するようにしなければなりません。トイレへ行きたくなるので水分を控えるということも血液にはよくないことです。

血液サラサラにする食べ物

そして食生活を改善することで、より効果的に血液をサラサラにすることができます。

例えば、玉ねぎには硫化アリルという成分が含まれ、消化液の分泌をたすけて消化を助ける働きや、動脈硬化の原因となる血栓やコレステロール代謝をあげる作用があります。

また日本人の伝統的食品とも言える納豆にはナットウキナーゼという酵素が含まれ、血栓を溶かしやすくする働きがあります。

そして血液中の中性脂肪やLDLコレステロールを減らすには、青魚に多く含まれているDHAとEPAが効果的です。さらにDHAとEPAには血小板の凝集を抑制効果する効果があり、血液をサラサラに保つのに一役かってくれます。

イワシ、サバ、サンマ、アジなど青魚に多く含まれるので食事からも積極的に摂取するようにしましょう。

このように日々の食生活においても少しでも意識することで、血液をサラサラにする効果のある食品を摂取することができます。血液ドロドロをサラサラにするには、小まめな水分補給食生活の改善がポイントです。