生理前に集中力が低下するのはなぜ?

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生理前になると集中力が続かず物忘れがひどくなったり、訳もなくイライラして、通常ならスムーズにできる仕事も捗らないなど生理前の不調、PMS(月経前症候群)は多くの女性の悩みの種です。

中には2週間以上もPMSに苦しんでいる女性もいます。この厄介なPMS(月経前症候群)なんとかよい方向に改善したいですよね。

なぜPMSで集中力が低下するのでしょうか?

今回は、生理前の不調PMSによる集中力の低下の改善方法について紹介します。

生理前に集中力が低下する理由

PMSの特徴、集中力の低下の原因について以下に簡単に説明します。

そもそも女性ホルモンには卵胞ホルモン黄体ホルモンがあり、それぞれが一定の周期で分泌され、体に様々な作用をします。

卵胞ホルモンがたくさん分泌されている時期は卵胞期といい、肌の調子や体調もよい状態です。卵胞ホルモンは、生理が終わった頃、分泌量が一気に増え、排卵日を境に徐々に減少します。

これに対して黄体ホルモンは、排卵日前後から整理開始日までの約2週間の間(黄体期)にたくさん分泌されます。黄体期は、体が水分を溜めやすくなる傾向があるので、個人差がありますが人によってはひどいむくみが生じたり、精神的に不安定な時期でもあります。

また、生理開始と共に黄体ホルモンが一気に減少してしまうため、自律神経が乱れ、バランスが崩れるためPMSの様々な症状が引き起こされることも確認されています。

PMSの特徴的な症状の中に体のむくみがありますが、実は脳もむくむことをご存知でしたか?この脳のむくみが集中力低下に繋がると考えられています。

生理前も集中力をキープする対策

排卵日から生理までの2週間、PMSとの付き合いは長く、ムリなくできる自己ケアが大切です。

集中力が続かずイライラしてきたら、思いきって外食や映画に行ったりなど、普段できないことにチャレンジしたり、趣味に没頭するなどリフレッシュすることで、集中力改善されるケースも多いです。

また、お手軽に自宅でできる方法としては、アロマテラピーも効果的です。アロマオイルにも様々なタイプがありますが、集中力を高める効果があるものを紹介します。

  • ペパーミント
  • バジル
  • ローズマリー
  • ユーカリ

アロマテラピーは芳香浴が最もポピュラーですが、精製水に1~2滴ほどアロマオイルを垂らしてルームスプレーにしたり、オリジナルのオイルマッサージによる全身マッサージも集中力アップに効果的です。

生理前は体質的に水分を体内に溜めこみやすくなりますので、水分や塩分の摂り過ぎには注意しましょう。特にむくみやすい夕方以降の多飲やアルコール摂取も控えめにしましょう。

また、食生活など日常生活の改善でもなかなか効果が現れない時、PMSを手っ取り早く改善させる方法として、サプリを取り入れるのも手段です。

最近ではPMSに効果がある成分も分かってきているので紹介します。

  • プラセンタ
  • テアニン
  • チェストツリー

現代の女性は多忙で、仕事や育児に追われPMSの症状に苦しみながらも、特にこれといった対処をしていない人も多いので、PMSを少しでも和らげるための手段としてお手軽に摂取できるサプリメントはおすすめのアイテムです。

また集中力を高める栄養成分のDHA&EPAを摂取するのも効果的です。DHA&EPAは青魚に多く含まれていますので、どうしても集中力が落ちてしまう時期はなるべく食事メニューに取り入れることをおすすめします。

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