一生使い続ける?コレステロールの薬をやめるには

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LDLコレステロールを下げる薬は?

LDL(悪玉)コレステロールの値が健康診断で160mg/dlを超えると異常値となり、病院での治療が必要になります。まずは病院で食事療法と運動療法の指導を受けた後、半年程度たっても十分に効果が得られない場合に薬が処方されます。

薬には様々な種類がありますが、LDLコレステロールと中性脂肪の両方の値を下げる効果のあるものもあります。LDLコレステロール値を下げる効果のある薬は日本で開発されたものもあり、大きな効果を期待できるようです。言うまでもなく薬物療法を始めても食生活の改善と運動はしっかりと行う必要があります。

LDLコレステロールの薬の副作用は?

LDLコレステロール値を下げる効果のある薬は長期的に使用する目的でつくられており、優しい成分で含まれているものが多いです。そのため副作用の心配はほとんどありませんが、それでも稀に筋力低下などの症状を覚えることがあります。しかし重篤なものになることはほとんどありません。とはいえ、薬は体質により合う、合わないがあるため使い始めてすぐに体調不良を感じたらすぐに医師に相談しなければなりません。

「コレステロールを下げる薬は一生飲み続けなければならない」と聞いたことがあるかもしれません。基本的にはその通りですが、食生活の改善と運動を行い、定期的に検査して数値が下がってきた場合、そして医師の許可を得ることができれば途中でやめることは可能ですが、自己判断でやめることは避けましょう。

薬を使わずにLDLコレステロールを下げるには?

副作用が心配だから薬を使いたくないという人もいるでしょう。LDLコレステロールについては正常範囲(140 mg/dl未満)を少し超えた程度であれば、食事の改善と運動でかなり効果を得られる人もいるようです。

まず運動については一日20分程度の有酸素運動が好ましいですが、毎日とは言わないまでも週に4回程度できるとよいでしょう。そして食事の基本は高カロリーのものは控え腹八分目を目安にゆっくりと食べること、ちなみにマヨネーズ、卵、イカ、タコ、レバーなどはコレステロールを多く含む食品であり、食べ過ぎには注意が必要です。

一方で青魚に多く含まれているDHAとEPAはLDLコレステロールの値を下げる効果があることはよく知られていますが、またシソ科の植物である「えごま」に含まれている「α-リノレン酸」や牡蠣に含まれている「タウリン」、しいたけに含まれている「ナイアシン」などもコレステロールを下げる効果があるのでぜひおすすめです。

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