中性脂肪とLDLコレステロールを上げる食事

a1180_010585

中性脂肪とLDLコレステロールを上げてしまう食品

「毎日このような食事を続けていたら、中性脂肪やLDLコレステロール値が上がってしまう」と自分でもなんとなく自覚している人がいるのではないでしょうか?よく言われているのは肉類、揚げ物類、甘い物、辛い物、塩辛いものばかりを食べ過ぎるのはよくありません。

具体的には、から揚げ、天ぷら、とんかつ、マグロのとろ、バターやチーズ、生クリームなどの脂質が多く含まれている物、ご飯やパン、麺類などの炭水化物、そして肉類に多く含まれているタンパク質、この3つは私達が生きていくためには欠かせない栄養素ですが、食べすぎると中性脂肪に変わる原因となります。

またこの3つに加えて糖質も摂取のしすぎはよくありません。具体的には、チョコやプリン、ジュース、そして果物の果糖やお酒にも糖質が多く含まれているため、食べ過ぎには注意が必要です。ただしリンゴは1日に1/2個程度を食べると中性脂肪を下げる効果があると言われています。

またアルコール自体が中性脂肪にはなりませんが、肝臓はアルコールを分解する作業を優先して、中性脂肪になる前の脂肪酸の分解は後回しになって、結果として中性脂肪になってしまいます。更に高カロリーのおつまみであればお酒もついつい進んでしまいがちです。

厚生労働省のホームページでは、お酒の適量を「ビールなら中瓶2本程度」「熱燗なら1合程度」などと基準値が掲載して適量を楽しむことが好ましいとされていますが、中性脂肪とLDLコレステロールの数値の高い人ほど節酒、もしくは禁酒をした方がよいかもしれません。

そして特に男性は「朝食は家で食べるけど昼食と夕食は外食やインスタント食品」という人がいるかもしれません。外食やインスタント食品は高カロリーのものが多くて頻繁に利用することはよいことではありません。また寝る直前に食事を摂ったり夜食を食べることはよくないので、「腹八分目」を意識して寝る2時間前までに食事を済ませましょう。

ちなみに20歳以上の一日の摂取カロリーは1800~2000kcal前後と設定されていますが、性別、年齢、職業によって変わることは言うまでもありません。例えば建設業など激しい運動を伴う職業の人は3000kcal程は摂取したいものです。そして多くの食品をバランス良く摂取することが最も大切になります。

これまで食事の内容にあまり気を使ってこなかった人が全てを一度に改善することは難しいので、できる範囲で意識していきましょう。

よく読まれている人気エントリー

生活習慣病を予防!中性脂肪とLDLコレステロールどちらも減らす栄養素とは?