ノロウイルスやインフルエンザなど感染症を予防する方法

ウイルスを体内に侵入させないこと

冬になると風邪だけでなく、特に免疫力の低い小さな子供や高齢者の間でノロウイルスやインフルエンザ、ロタウィルス、感染性胃腸炎といった感染症が流行します。

これらの感染症は、接触感染(保菌者の皮膚だけでなく、ドアノブやスイッチなどを介して感染すること)、飛沫感染(咳やくしゃみを介して感染すること)、またインフルエンザについては空気感染(咳やくしゃみなどで放出されたインフルエンザウイルスは空気の中を漂う性質があるため)などで発症します。

感染症を予防するためには、ウイルスを体内に侵入させないための対策を取らなければなりません。そのためによく言われているのが、外から帰ってきた後は手洗いとうがいをしっかり行うこと、自分が感染しないために、また他人に感染させないためにマスクをしっかりとすることが重要です。

インフルエンザウイルスは乾燥した場所で増殖しやすいため、特に冬は部屋を十分に加湿すること、そして予防接種があるので毎年流行するシーズン前に受けることで予防につながります。

ノロウイルスは患者の吐しゃ物の処理は正しい方法で行うこと、そしてノロウイルスは特に二枚貝にも存在するため、冬場に貝類を生で食べる際には注意が必要です。できれば加熱して食べた方がよいでしょう。

免疫力を高めること

上記のような対策をしても、これらのウイルスに感染してしまう可能性は十分にあります。インフルエンザなどが流行するたびに感染しやすい場合、身体の免疫力が低下している可能性があり、いつも以上に疲れを感じやすくなったり、病気にかかってもいつまでも治らない、お肌の老化などといった症状が出ます。

免疫力が低下する要因はいくつかあります。
加齢についてはどうしようもない部分はありますが、ストレスや睡眠不足、運動不足、生活習慣の乱れなど思い当たる点があればこれらを見直すことから始めたいです。

まず健康のためにタバコはやめてお酒は適量に楽しむ必要があります。またストレスを解消するためにも睡眠を十分にとること、適度に運動することも重要です。

そしてニンニク、バナナ、かぼちゃ、納豆、梅干し、ヨーグルトなどは免疫力を高める効果のある食材としてよく知られているため、日々の食事でこれらを取り入れつつバランスのよい食事をとることを心掛けましょう。レシピサイトなどで免疫力を上げるレシピがいくつも公開されていますのでぜひチェックしてみてください。