ニキビができやすい体質を改善する方法

ちゃんと洗顔してるのに、なんでニキビができるの?

毎日洗顔して清潔にしているのにニキビができるのは、なぜでしょう?

大人ニキビの場合、毎月生理前など決まった時期にホルモンバランスが乱れることで皮脂が出やすくなり毛穴を詰まらせることでニキビができます。

時期的なものだから仕方ないなどと諦めていませんか?
ニキビができると見えない所ならともかく、目立つ場所だと落ち込みますよね。

炎症が酷くなると、皮膚の陥没ニキビ痕になってしまうことさえあります。
お化粧で隠している方も多いですが、毛穴を余計詰まらせることにもなるので、おすすめできません。

できればいつもニキビや肌荒れのない健康的なお肌でありたいものですよね。

免疫力が低下するとニキビができやすくなる

ニキビの原因菌にはアクネ菌マラセチア菌があります。
アクネ菌は一般によく知られていますよね。ニキビ治療薬のCMでも出てきたことがあります。

マラセチア菌は体にできるニキビの原因菌です。真菌というカビの一種で抗菌剤で治癒しやすいニキビの原因菌です。

アクネ菌やマラセチア菌は特別珍しい菌ではありません。
腸内細菌のように、人間に住み着いている常在細菌なのです。
それが角栓や角質で詰まった毛穴に入り込んでニキビの原因となってしまうのです。

ところで疲れが溜まったり、寝不足が続くなどして、うっかり風邪をひいてしまったことってないでしょうか?

空気中には常に感染症の原因となるウイルスが浮遊しているにもかかわらず、風邪ってたまにしかひかないですよね?

これ、お肌にも同じことが言えるのです。
疲れなどが原因で免疫力が低下すると、お肌に常在しているニキビの原因菌に負けてしまうんですね。

本来であれば毛穴にアクネ菌が入り込んで毒素をだしても、それに対抗する免疫細胞が働き、細菌を攻撃してくれることで、ニキビができずに済んでいます。

ニキビができてしばらく放っておくと、治りかけの頃に、白い膿がたまりますよね?
この膿は、ニキビ菌と戦ってくれた白血球と菌の残骸なんです。

ニキビができやすい体質を改善するには

つまり、ニキビを作らないためにも、できてしまったニキビを早く治すためにも、免疫力を高めることが必要なんです。

免疫力が低下すると、いつまでたっても悪さをする菌を退治することができず、炎症が酷くなってしまうでしょう。

免疫力を高めるためには、女性は特に体を冷やさないことが大事です。

夏だからと言って薄着をしていると冷房で思った以上に体は冷えているものです。
体温が1度下がると免疫機能は30%も低下すると言われています。

身体を冷やさない!なんて、小さいこと祖母によく言われましたが、実は理にかなっていることなんですね。

また、寝不足やストレスなどで、自律神経が乱れると、ホルモンバランスが悪くなり、免疫機能の低下につながります。

免疫細胞の6割は腸内に存在していると言われています。つまり腸内環境を良好に保つことは免疫力を高めることにもつながるのです。

乳酸菌を摂取したり、食事のバランスなどを改善することで、免疫力をアップが期待できます。

免疫力が高まれば効果があるのはニキビだけではありません。
風邪などの感染症にもかかりにくくなりますし、美肌や老化防止にもつながっているのです。