赤ちゃんの便秘解消!離乳食レシピでもダメなら

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便秘解消の離乳食レシピが効かない理由

一般的に離乳食の開始時期は生後5か月頃からですが、この時期、便秘がちになる赤ちゃんが多い傾向があります。今までは最低1日1回ペースで出ていた便が、急に数日に1回ペースになると、いくら赤ちゃんが元気でも心配になりますよね。

便秘解消のため様々な離乳食レシピを試しても、なかなか効果がないのはどうしてでしょうか?

その原因は、離乳食自体、母乳やミルクに比べ圧倒的に水分量が少ないため、便が固くなり排便しにくくなるためです。さらに赤ちゃんの腸の筋肉も未熟なため、まだきちんと腸が蠕動運動できないことなども便秘の原因となっています。

だからといって離乳食をやめて、ミルクや母乳に戻す必要はなく、根気よく離乳食を続けていきましょう。今は便秘でも、いずれは赤ちゃんの体が適応して、便通も良くなってきます。

赤ちゃんの便秘解消法

離乳食開始時は3~4日に1回程度の排便でも、赤ちゃんが元気で特に苦痛を感じている様子がなければさほど心配する必要はありません。

ただ、5日以上便秘が続き、お腹の張りがひどい場合や、離乳食、ミルク・母乳をあまり飲まなくなった場合、現在の離乳食レシピの内容を改善した方がよいでしょう。

以下に便秘解消のためのポイントをまとめました。

  • 離乳食にさつまいもやリンゴ、ほうれん草など食物繊維の多い食品を積極的に摂り入れましょう。
  • 適度な運動は腸の活発化に繋がるおすすめの便秘解消法です。
  • おへそ周辺をのの字を書くようにマッサージしてあげたり、便が肛門近くまで下がってきているときはオイルをつけた綿棒で肛門周辺を優しく刺激してあげましょう。

ただ、水分不足が原因の便秘の場合、食物繊維だけ与えてもかえって便秘が悪化してしまう危険性があります。

このような場合は固形物でなく、水分をたくさん含む食品が理想です。砂糖を白湯に溶かし(5%くらい)飲ませたり、オリゴ糖や乳酸菌配合のヨーグルトも便秘解消効果があります。

また、頑固な便秘には赤ちゃん用便秘薬のマルツエキスもおすすめです。マルツエキスは、麦芽糖エ
キス由来で、ミルクに混ぜたり、そのままなめさせてもOKです。(マルツエキスは最寄りの薬局で市販されており、お手軽に入手できます)

便秘解消の離乳食に足りないもの

様々な便秘解消レシピを試しても効果がない場合は、善玉菌を増やし、腸内環境を整える効果のあるオリゴ糖などを積極的に食べさせてあげましょう。オリゴ糖が腸内でビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌のエサとなり増殖させることで、腸の活動を活性化され、便秘解消に繋がります。

飲み方としては、オリゴ糖を白湯に少量(10%程度)を溶かし、まずは少しずつ(20cc)飲ませてあげると良いでしょう。また、オリゴ糖ではなく、果汁(柑橘系のジュースやプルーンジュースが効果的)や糖水でも代用できます。ただ、効果については個人差が大きいので、お子さんの体質にあった方法を試してみてください。

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