平日は便秘、休日は快便、なぜ?

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休みの日は出るのに、平日はなぜか便秘・・・

休みの日はスッキリと便が出るのに、平日だとまったく便意を感じられなくなってしまうという人は実は多いです。

排便反射が上手く機能していれば、朝食を食べ、大腸が活性化されることで、便(前日に食べたもの)はスムーズに排便されます。

休日は出るのに、平日は便秘といったパターンの便秘は慢性化すると、なかなか治らない頑固な便秘に進行してしまう危険性があります。

このような症状が最低12週間以上続く場合、ストレスが原因の過敏性腸症候群の可能性があるので要注意です。

そこで、今回はこういった平日便秘が起きてしまう原因と改善法について紹介します。

原因は精神的ストレスや自律神経の乱れ

ここ最近、急増している過敏性腸症候群は、便秘をはじめ、下痢や腹痛を引き起こします。原因は不安や緊張、焦燥、うつなどの精神的ストレスが大きく関係しています。

試験当日や旅行になると便秘や下痢などの症状に陥る人もいますが、過敏性腸症候群の場合、こういった腹部の不快症状がひどく、慢性化したもので、ちょっとしたストレスにも腸が過敏に反応してしまう傾向があります。

また、過敏性腸症候群のようなストレス性の病では、同時に自律神経の失調を起こして腹部のトラブルだけではなく、のぼせや立ちくらみ、動悸などの症状を伴うことも多いです。

過敏性腸症候群は比較的女性が多く、性格的には真面目で几帳面な上、周囲に気を遣いすぎて自己主張があまりできないタイプが多い傾向があります。

こういったタイプの人は他人に悩みを相談できず、普段から1人で悩みを抱えることが多いため、ますます精神状態が悪くなりがちです。そこで対策としては、日頃から気軽に相談できる相手を見つけ、しっかりと自己主張できるような環境作りが大切なポイントとなります。

また日常生活上の注意点としては、普段から規則正しい食生活をして、多飲暴食をしないことが1番重要です。また、食事内容に関しても、食物繊維の多い野菜、芋類、大豆製品、海藻類などを積極的に摂るようにしましょう。便秘や下痢両方に効果がある漢方薬や精神状態を安定させる漢方薬も市販されているので試されてもよいでしょう。また腸内環境を改善するために善玉菌を増やすことも効果的です。

ただ、食事や生活環境を変えても症状が改善されない場合、心療内科で1度カウンセリングを受けられることをお勧めします。心療内科では、不安や鬱状態に対する薬物療法や自律訓練法などの治療法があります。

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