ウォシュレットは便秘に効果ある?

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ウォシュレットの便秘解消効果とは?

ウォシュレットは日本の家庭の7割程が設置しており、以前よりも一般的になりました。

ウォシュレットを利用する一番の目的は「お尻を綺麗にすること」であり、特にお腹や肛門の調子が悪い時にはトイレットペーパーを使うと更に症状が悪化する恐れもあるため、ウォシュレットを使うことで清潔に保つことができます。

お年寄りや小さな子供など、お尻を拭くことに負担のかかる人にとってもウォシュレットがあれば便利なだけでなく、冬場には便座を暖かくできるため快適に利用できます。

このように便利なウォシュレットですが、実はシャワーを強力にして肛門にあてることで浣腸と同じ働きになり肛門出口に詰まった便に水を含ませて排出させやすくする効果があり、便秘解消効果が期待できます。

ウォシュレット浣腸などという言葉もあるほどで、便秘症状が出る度に行っている人もいるようです。

腸内の便には効果なし?

便秘に悩まされている人がウォシュレットの水圧で肛門付近を刺激することで、確かに肛門付近の硬い便に対しては効果がありますが、腸内に溜まった便まで排出される可能性は少ないです。

そのため軽度の便秘の人であればウォシュレット浣腸で便秘症状の改善が期待できますが、重度の人は便秘解消までに至る可能性は少ないです。

ウォシュレットやりすぎは危険?

ウォシュレット浣腸は便秘薬や浣腸、便秘解消効果のあるお茶を購入することと比べると費用がかからないのがメリットですが、やりすぎることもよくありません。

例えばウォシュレットには使用後にノズルを洗浄する機能が付けられていますが、それでも決してノズルが清潔だとは言えず、大腸菌などが付着している可能性があります。そして強い水圧でお湯や水を出すことで付着した菌が肛門から身体に入ってしまう可能性があります。特に不特定多数の人が使うトイレでウォシュレットを使うことは大変危険です。

また、便秘薬や浣腸と同様に、ウォシュレット浣腸をやりすぎると依存症となり、ウォシュレットがないと排便できなくなる可能性があります。便秘解消のために使うのは最小限にとどめ、お尻を清潔にするために使う際には優しい洗浄力で洗うことをおすすめします。

そしてウォシュレットに頼らなくても排便できるようにするためには日々の食生活を見直すこと、腸内の善玉菌を増やして便秘体質を改善すること、そして腸の機能を活発にして滞留便を排出させるために毎日継続できる運動をすることをおすすめします。

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