禁煙による便秘の改善方法

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禁煙すると便秘になるのはなぜ?

健康のために禁煙を始めてから、なぜか便秘がちに・・・

実はタバコに含まれているニコチンには胃や腸を刺激する作用があり、タバコを吸うことで排便が促されます。これまでニコチンの効果で排便ができていた人にとっては、禁煙することで胃や腸の運動が抑制されて、便秘になる可能性は十分にあります。

また、禁煙を開始して便秘になることで太る人や、肌荒れを起こす人もいます。禁煙の辛さに加えて便秘や肌トラブルが起こると更に大変ですが、便秘を改善させたいからと禁煙をやめる必要はなく、健康のためにも継続しなければなりません。

禁煙による便秘が治るまでの期間

禁煙による便秘はいつかは改善しますが、いつまでかは身体に溜まっているニコチンの量によります。

喫煙期間が長い人ほど身体に多くのニコチンが溜まっていることになり、禁煙を初めて3日位から体内に溜まったニコチンが少しずつ消えていき、3か月後位には身体に溜まったニコチンが消えるため便秘も解消されるのです。

また、ニコチンには身体の血管を収縮する作用があり、これにより全身の血流が悪くなります。身体に溜まったニコチンが排出されることで身体の血流もスムーズになり、宿便や毒素など身体にとって悪い物を排出する効果につながります。

禁煙による便秘症状は便秘薬を使っても改善しにくいです。症状が解消するまでの最大で3か月程度の間は様々な対策を行うことが重要で、ニコチンの効果を得なくても排便ができるようにしなければなりません。

禁煙による便秘を早く解消したいなら

タバコに関係なく便秘や下痢といった症状は、腸内の悪玉菌の数が善玉菌の数よりも増えている可能性があり、つまりこの善玉菌の数を増やすための対策が必要です。

腸内の悪玉菌の数が増える原因としてストレスや食生活の乱れがあり、まずは食生活を少し工夫する方法がおすすめです。

例えば乳製品や発酵食品に多く含まれる乳酸菌、玉ねぎ、キャベツなどの野菜に多く含まれているオリゴ糖、納豆に含まれている納豆菌などを摂取することで、善玉菌のエサとなって数を増やすことができます。

また、便に水を含ませて柔らかくし、排出しやすくする食物繊維を含む食品を摂取するように心掛けたいものです。

さらに、適度な運動やストレッチをすることで身体の血流がよくなりストレス解消と便秘解消効果が得られます。それでも症状が改善しない場合は必要に応じて医師に相談しましょう。

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