認知症予防は生きがいが大事!ボケ防止におすすめの趣味は?

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「生きがい」が認知症の予防になる理由

性格が認知症の発症に大きく関わるということをご存知でしょうか?高齢者の人達の性格と認知症についての関係を調べた調査では、「いつも不安感が強く心配性、悲観的である」といったマイナス思考の方々は「おおらかで明るく、楽観的」などが特徴のプラス思考の人と比較するとアルツハイマーに罹る確率が非常に高いという調査結果が出ています。

また、「生きがいを持って明るく前向きに生きている人」と「特に生きがいもなく、人生を暗くつまらないと感じている人」を比較した調査でも、後者の人達がアルツハマー病を発症する確率が約2.5倍も高いという研究結果も報告されています。また、ネガティブ思考の人たちは、特に「エピソード記憶」という人や物の名前など言葉や経験したことを思い出す能力が著しく低下している傾向があることも確認されています。

ただ性格に関しては先天的なもので、変えようと思っても実際難しいですよね。そこで、おすすめしたいのが、何か本人にとっての「生きがい」見つけ実際に行動してみることです。本人が目的や情熱をもって打ち込める「生きがい」があり、それを達成すために行動することで自然と気持ちは明るく前向きになり、結果、認知症発生を予防する効果が期待できます。何を「生きがい」とするかは人それぞれですが、人生を前向きに捉え、目的をもって挑戦できることであれば何でもOKです。大切なことは夢や目的が叶うか叶わないかではなく、目標に向かって前向きに取り組めるという姿勢が持てることです。

ボケ防止におすすめの趣味・習い事

何が「生きがい」とするのかはその人の趣味や感覚によるところが大きいと思います。例えば、音楽が好きな人であれば、自分の好きな楽器(ピアノ・バイオリン・ギター・ウクレレ)を習える教室に通ってみるのもよいでしょう。演奏により手先を頻繁に使うことは脳の活性化につながりますし、楽譜を見ながら演奏するという複雑な動作によりさらに脳が鍛えられボケ防止には非常に効果的です。下手でも「もう年だしムリ」と諦めないで、「絶対にこの曲だけはマスターする」といった向上心を持ち、毎日練習してみることが大切です。

また、スマートフォンのゲームやインターネット検索など指先と頭を両方使うパソコン操作は認知症予防に非常に効果的です。昨今では、様々な老人ホームやディサービスなどでレクリエーションとしてパソコン教室が開催されているので、参加してみるのも手段です。

手先が器用な人は、手芸や編み物、絵を描く、工芸政策などもおすすめです。特に絵画や工芸など知的で創造的な趣味は、脳の健康を保ち、認知症予防にも高い効果を発揮すると言われています。

また、ジグソーパズルも脳の活性化には効果的でおすすめの趣味です。家族や親しい人と協力して難易度の高いパズルに挑戦することで仲間同士の絆が深まり楽しさも倍増します 。

以上、自分が情熱をもって打ち込める生きがいであればどんなことでも大丈夫です。生きがいを持つことで、認知症予防だけでなく活き活きと充実したステキな日々を過ごすこともでき一石二鳥ですね。

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