頭がぼーっとする&記憶力低下、物忘れがひどい原因と対策

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記憶力が低下した状態で頭がボーっとする

しっかり休息をとったはずなのに頭がボーっとして何もする気が起きなかったり、ひどい物忘れ等の悩みはありませんか?これといった原因も分からず、こういった状況が続くと仕事や日常生活でもミスを連発してしまったり、周囲にも迷惑をかけてしまいます。また、人間関係にもトラブルが生じてしまう等悩みも深刻ですよね。

では、物忘れは一体なぜ起きるのでしょうか? 一般的に「物忘れ」が起きる原因は、1つのことを頼まれたとき頭の中で別のことを考えていたため、すっかり忘れてしまうケースがほとんどです。例えば、ある仕事を頼まれても、他の仕事のことで頭が一杯で、そのことが頭の中を大きく占めてしまうため、頼まれた仕事をすっかり忘れてしまうパターンです。

また、意識が他の方向に向いているというのも原因ですが、心配事やストレスがあると、自律神経が乱れ、頭がボーっとして記憶力の低下などの症状が現れることがあります。

その他にも、更年期障害による、記憶力・集中力低下などの脳機能の低下が引き起こされた可能性もあります。いずれにせよ、物忘れの症状が続き、仕事や日常生活で支障が出るようであれば、1度脳外科でMRIやCTで、脳に病的な異常がないか検査されることをおすすめします。

頭がぼーっとする原因とは?

頭がボーっとしたり、記憶力が低下する原因は、年齢によるものの他、認知症などの疾患が原因である可能性もあります。ただ、脳神経外科のMRIをとっても異常が出ない場合、考えられる原因を以下に紹介します。

まず、中高年層の方であれば、40代頃~発症する更年期障害の可能性が原因として考えられます。更年期障害では、火照りや怒りっぽくなるなど代表的な症状の他、脳機能の低下も挙げられます。具体的には、記憶力の低下によるひどい物忘れや頭に膜がかかったようにボーっとして眠気や週竜力の低下といった症状が徐々に現れるのが特徴なので、思い当たる方は更年期障害の疑いがあります。

また、会話の中で固有名詞が中々出てこなくなり、話の理解低下や筋道を立ててうまく話せなくなるなどコミュニケーション能力の低下も見られます。他にも、体がぐるぐる回る眩暈や耳鳴りなどといった身体的症状も伴うことがあります。

また、自律神経と記憶力は大きく関係しており、自律神経の乱れに自律神経失調症による記憶力低下も原因要素と考えられます。自律神経失調症は、様々な身体的な症状の他、記憶力・集中力低下をはじめ、不安感、鬱状態、意欲低下など精神的な症状も見られます。

頭をスッキリさせて記憶力を回復するための対策

まず更年期障害による脳機能低下の症状を改善する効果的な対策方法を以下に紹介します。

① 食生活の見直し

更年期障害は知性を司る大脳新皮質に大きな影響を与える女性ホルモン・エストロゲンの急激な減少により脳機能が低下してしまいます。そこで、女性ホルモンと似た働きをするイソフラボンを普段から積極的に食事に摂り入れるようにしましょう。イソフラボンは大豆に多く含まれるので、大豆や大豆製品がおすすめです。

② ホルモン剤や漢方の活用

更年期障害対策には食生活の改善が基本ですが、イソフラボン自体非常に効力が弱いので、食事だけでは不十分なケースも生じます。そこで、女性ホルモン・エストロゲンと同じレベルの活性力が期待できる女性ホルモン剤や漢方を併用することで、かなり症状を和らげることが可能です。

次に自律神経失調症の効果的な改善方法を以下に紹介します。

① 日常生活の見直し

適度な運動や栄養バランスのよい食事、質のよい睡眠で毎日心身ともに健康に過ごすよう心掛けましょう。

② ストレスを上手に発散

職場やプライベートでも良好な人間関係を築くことも大切です。また、辛いことがあっても自分なりのリフレッシュ法を見つけストレスを溜めないように努力しましょう!

また、症状が進行しており、日常生活の見直しでは改善が難しいケースでは、専門の医療機関でのカウンセリングや自律神経訓練法、薬物療法が必要です。

自律神経失調症を放置しておくと症状の悪化や重病を引き起こす原因にもなるので、きちんと症状に向き合い、自律神経のバランスを整えられるよう前向きに治療することが大切なポイントです。

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