中性脂肪の再検査までに実践すべき!中性脂肪を下げる方法

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健康診断で中性脂肪が高すぎて再検査に

健康診断の再検査になると、その時はまた仕事を空けなくてはならなくなったり、同僚に迷惑をかけてしまったりでなかなか肩身の狭い思いをしますよね。

再検査になれば家族にも心配をかけてしまいますし、できればなんとか引っかからずに通過したいと思うものです。中には再検査当日まで中性脂肪値を減少させるために入念な準備を数週間前から始める方もいらっしゃるくらいです。

中性脂肪の基準は値30~149mg/dlですが食後は数値が高くなる傾向にあります。中性脂肪値は食後30分ほど経過すると結集に取り込まれて数値が上昇しだします。
そして4~6時間後ほどで値はピークに達します。

よく健康診断前は前日からの食事制限がありますね。前日の夕飯から食べないようにと言われたり、前日の20時以降は物を食べないように言われたりします。
それは食事に左右されない本来の中性脂肪値を測定するためなんですね。

中性脂肪の再検査前にやっておきたい生活習慣の改善

実は中性脂肪値は改善しやすい数値です。
前もって数週間~1か月前から生活習慣を改善することで値を改善することができるのです。実際、短期間で改善しても一時的では意味がないと考える方もいます。

確かに健康診断の時だけ値が改善しても継続できなければ本当に意味があるとは言えません。しかし一時的にでも改善できれば体にはよいことですし、そのコツを覚えれば継続してゆくことも難しくはありません。

付け焼刃かもしれませんが、まずは体質改善に取り組んでみましょう。

中性脂肪は、糖質と同様に体を動かすエネルギー源となります。トリグリセリド(トリアシルグリセロール)と呼ばれることもあります。
健康診断の検査結果ではこの頭文字をとったTGの記号で表示されていることが一般的です。

中性脂肪は高い値が出ると動脈硬化の原因ともなるので悪いものだと思われがちですが、エネルギー源となる物質ですのである程度の値は必要になります。

また、どの栄養素を摂取しても中性脂肪は作られます。脂肪がつくので脂質だけを控えればよいのかと言ったらそうではありません。

例えば炭水化物は糖となり体や臓器を動かすためのエネルギー源となりますが、この糖が余るとグリコーゲンとなり肝臓に蓄えられて中性脂肪にします。中性脂肪に変化するのは肝臓でエネルギー源を補完しやすいからです。

つまり、中性脂肪を減らすためには脂質のみを減らすのではなく、バランスよく食事を減らすようにしなければなりません。

供給過多になれば余ったエネルギー源が肝臓に保管されてしまいますので、だいたい健康診断の1か月前くらいから暴飲暴食は控え、食事も腹八分目程度で終わらせるように習慣づけましょう。

それと同時に中性脂肪を減らす食品を多く摂取するようにすることも重要です。

青魚に多く含まれるDHAは血液サラサラ成分でもお馴染みですが、中性脂肪を低下させる働きがあります。DHAには肝臓で中性脂肪が作られるのを抑制し、さらに合成された中性脂肪が血液中に分泌されるのを抑える働きがあるのです。

普段魚をあまり食べず肉類ばかりの食生活をしていると中性脂肪の値はどんどん高くなっていってしまいます。実際、健康診断で再検査になったという方、思い当たる節があるのではないでしょうか?

また、アルコールには肝臓で中性脂肪を合成させる原因ともなりますので同様に1か月前からアルコールの摂取もたしなむ程度に減らすようにしましょう。

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