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足のむくみが治らない・・実は血栓症が原因かも!?

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仕事などで長時間椅子に座っていなければならなかったりすると仕事帰りには足がパンパンになっていることありますよね?

女性だと冬場、朝はロングブーツがすんなり入ったのに、帰りにジッパーが上がらなくて一苦労なんてやっかいな事態になることもあります。男性でも細身の靴が、仕事帰りにはなんかきつく感じるということを感じたことはあるはずです。

そのようなむくみは血行不良により血漿成分が下部、つまり足にたまりやすくなるのでおこりますが、そのままにしておくと血液が凝固し危険な事態になったりすることさえあります。

また、同じ態勢をずっとしていたわけでもないのにむくみがなかなか取れなかったり、むくんだ足を押すと圧迫痛を感じるということはないでしょうか?

その場合は、深部静脈血栓症を疑った方がよいかもしれません。

深部静脈血栓症とは?

エコノミークラス症候群という言葉はもうおなじみだと思いますが、飛行機やバスなどで長時間同じ態勢で座っている時に起こると言われています。もちろん仕事等同じ態勢をしていなければならなくなって時にも起こります。静脈内にできた血栓が血管を流れていく際に肺の動脈に詰まってしまい、肺血栓閉塞症となるのです。

実は普段の生活の中でも小さな血栓はしばしば出来ています。しかし、自然に溶かされて詰まることはありません。そして血栓は、エコノミークラス症候群のようにじっとしていることが原因で出来るだけではなく、血液が固まりやすい(凝固しやすい)人ができやすいということもわかっています。

深部静脈血栓症(DVTとも言います)は、ふくらはぎや大腿、骨盤の奥にある静脈の血液が凝固してしまう症状です。エコノミークラス症候群と血栓ができる過程は同じですが、もともとの体質や、老化により筋力が落ちてきて運動量が減ることにより起こりやすくなります。

筋力低下が著しくなる40代以上の女性に多く、人数的には60代、70代女性がピークとなっていますが、もちろん男性にも起こりうる病気です。

重症の場合には救命することさえも難しくなってしまうため、日頃の予防が重要です。もちろん発見してすぐに適切な治療を行えば何の問題もなく治癒する病気です。

深部静脈血栓症の症状は?

自分では意識が全くない場合もありますが、四肢にうずくような痛みやむくみがでたり、静脈に沿った脚部を指で押すと痛いなどの症状が出る場合もあります。

また、できた血栓が移動して肺塞栓症となると肺の血管が詰まるので胸部の痛みや息切れが出ることともあります。

足のむくみが続く場合や、それらの症状が出た場合には深部静脈血栓症の可能性もありますので
すぐに医師の診断を受けるようにした方がよいでしょう。

深部静脈血栓症を予防するには?

深部静脈血栓症は予防をすることができます。

最もよいことは日常的に体を動かすようにすることです。脚を動かすことで血液の流れをよくして、血栓ができないようにします。

急激な早い運動を行うよりもゆっくりと血液がめぐるのをイメージするように力をいれながら動く方がよいと言われていますので、激しい運動ができない年齢の方でも毎日行うことができます。また、血液を流すようにマッサージを行うことも効果的です。

そして血液が凝固しやすい体質の方には弾性ストッキングもおすすめです。弾性ストッキングは手術の後などに使用されています。

手術後は傷口を早く癒着させるために血栓ができやすい状態になるため、血栓ができるのを予防する目的で、膝下の血栓ができやすい部分を圧迫するために術前術後に使用するのです。形状としてはハイソックスタイプが一般的です。

薬局や病院内の売店で販売されていますが、圧迫圧があるため、つけていて痛みや足のだるさを感じてしまってはよくありません。サイズがしっかり合うものを購入しなくてはなりませんが、自分でわからない場合には医師に相談し、適切なものを購入するようにしましょう。

そして食生活を改善して、水をこまめに摂取すること、血液サラサラにする食べ物を毎日食べることをおすすめします。

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