menu
閉じる
  1. 頭が良くなる!脳を活性化する栄養素と食べ物は?
  2. 記憶力アップ&アルツハイマー予防にも効果的な栄養素とは?
  3. 便秘解消で毎日スッキリ♪便秘体質を改善する食べ物と栄養素は?
  4. 動脈硬化を防ぐ!LDL(悪玉)コレステロールを下げる食品まとめ
  5. つらい痒みを軽減!アトピー体質改善に効果的な栄養素と食べ物は?
  6. 健康診断に引っかかった人必見!中性脂肪を下げる方法と食べ物
  7. 仕事も勉強も効率アップ!集中力を高める方法と食べ物は?
  8. 生活習慣病を予防!中性脂肪とLDLコレステロールどちらも減らす栄養素と…
  9. 血液をサラサラに!血栓症予防に効果のある食べ物は?
閉じる
閉じる
  1. 一人暮らしの親族の認知症予防・ボケ防止におすすめの方法は?
  2. 習い事でボケ防止。語学や資格の勉強などは認知症予防に効果アリ?
  3. 認知症予防は生きがいが大事!ボケ防止におすすめの趣味は?
  4. 散歩がボケ防止になる?認知症予防にウォーキングがおすすめな理由
  5. 認知症予防に効果あり!おすすめの食事は?
  6. 【アレだよアレ】言葉が出てこないのは脳の病気?原因と改善する方法
  7. 思い出を忘れるのは病気?記憶力が悪い?
  8. 後遺症?交通事故後の記憶力低下の原因と対策
  9. よく物をなくす・忘れっぽいのを治す方法
  10. 物忘れが激しいのは脳梗塞の前兆?
閉じる

中性脂肪が高いのにコレステロールが低いのはなぜ?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

d53775547af2ce55223494c9fc8ee6c7_s

中性脂肪が高いのにコレステロールが低い原因とは?

脂質異常症は血液中のコレステロールや、中性脂肪が基準値を超えて異常に増加した症状のことを言います。2007年以前は高脂血症と呼ばれていました。

しかし、コレステロールにはLDL(悪玉)コレステロールとHDL(善玉)コレステロールがあり、HDLは血管壁に付着したLDLを除去する働きがあるため、HDLの数値は低い方が動脈硬化のリスクが高いと言うことになります。

高脂血症という病名のように単に脂質が高いことが身体にとって悪い状態とは言い切れません。そのため、低HDLコレステロール血症の症状も含め脂質異常症と呼ぶとこになりました。

この脂質異常症は異常値を示す脂質により、3つのパターンに分類されます。

  1. 高LDLコレステロール血症(悪玉コレステロール値が高い状態)
  2. 低HDLコレステロール血症(善玉コレステロール値が高い状態)
  3. 高トリグリセライド血症(中性脂肪値が高い状態)です。

それらの症状は1つだけが現れるわけではなく、1人の患者さんに対して複数の症状を持つことも分かっています。つまり中性脂肪が高いのにコレステロールが低い状態が起きるのです。

またコレステロールは肝臓でも合成されており、食事から摂るコレステロール量は1日約0.3~0.5gなのに対し、肝臓で合成されるコレステロールは約1~1.5gもあります。

食事でコレステロールを摂取しすぎると肝臓は合成を止め、体内のコレステロール値が一定になるように調節しています。そのため一概に食事にされ易い中性脂肪値が高いからと言ってコレステロール値が高くなるとは限らないのです。

中性脂肪が高いまま放置すると病気になる?

中性脂肪は生活習慣と密接に関係しています。飲み過ぎや田食べ過ぎ、高カロリーの食事や甘い物を摂取しすぎると中性脂肪値はぐっとあがります。

健康な人の中性脂肪(トリグリセリド)値は、50~149mg/dLですが、150mg/dL以上になると、高トリグリセライド血症と診断されます。

近年、血中の中性脂肪が増加するとHDLコレステロールが減少し、LDLコレステロールが増加してしまうことがわかりました。つまり中性脂肪が高いまま放置しておくと結果的にLDLコレステロールが増加し、高LDLコレステロール血症と高トリグリセライド血症が併発して動脈硬化のリスクが高まるのです。

臨床の場でも中性脂肪の高い状態は大血管障害(太い血管の動脈硬化が起こり心筋梗塞や脳梗塞をもたらしてしまうこと)の危険性を高め、急性膵炎を引き起こしてしまうことがわかっています。

中性脂肪も下げるには

高トリグリセライド血症と診断されても最初医師に指導されるのは食事療法運動療法です。これを3ヶ月~半年程度つづけても値が改善しない場合は薬を使うことがあります。

例えばニセリトロール、ニコモール、トコフェロールニコン酸エステルなどのニコチン酸誘導体の薬剤は中性脂肪の分解を促す作用やHDL(善玉コレステロール)の値を上げる効果があります。

フィブラート系薬剤は肝臓内での中性脂肪生成を抑制し胆汁へのコレステロール排泄量を増加させて中性脂肪やコレステロールの値を下げる作用があります。

イコサペント酸エチル系薬剤はエパデールなどがあり中性脂肪値を下げたり、血小板を固まりにくする効能があります。

これらの薬剤は医師の判断の下に処方されるものであり、どうしても中性脂肪値が下がらない場合の手段となります。
食事や運動で改善できればそれに越したことはありません。

食事では糖質をとりすぎないようにする(余った糖質が中性脂肪として肝臓に蓄積されるのを防ぐ)、食物繊維を摂取する(食物繊維が中性脂肪を絡め取り小腸で吸収されにくくする。)、中性脂肪値を下げる効果のある食品を摂取する(DHA・EPAを含有する青魚(サバ、イワシ、マグロなど)を積極的に摂取するようにする。)と言う方法があります。

症状が重篤な場合はさらにシビアな食事制限が指導されますが、日常的に中性脂肪に気をつけたい、健康診断で再検査にならないようにしたいという程度であれば上記の方法であればどれも日常生活の中で取り入れやすい物ばかりです。

DHAやEPAは1日当たりの摂取目安量が1000mgとなっており、毎日続けることが難しい場合はサプリメントを活用するのも良いでしょう。

よく読まれている人気エントリー

健康診断に引っかかった人必見!中性脂肪を下げる方法と食べ物

日々の生活でちょっと役に立つ情報を紹介します。

関連記事

  1. 動脈硬化を防ぐ!LDL(悪玉)コレステロールを下げる食品まとめ

  2. LDL(悪玉)コレステロールを下げる薬の効果と副作用まとめ

  3. 痩せてるのに高コレステロール血症になる理由

  4. 冷え・浮腫(むくみ)・足がつりやすい人は閉塞性動脈硬化症の可能性…

  5. 腹筋してもへこまないメタボ腹を解消する食材とは?

  6. 動脈硬化の予防におすすめ!毎日続けやすい運動

ピックアップ記事

  1. 怖い!LDLコレステロールが高いままにしておくと・・・ コレステロールには悪玉(LD…
  2. 中性脂肪が高いとどうなるの・・・?高脂血症とは、血液中の脂質(LDLコレステロール・…
  3. 脳が記憶する仕組み脳が記憶する仕組みにはいくつか種類があります。超短期記憶、短期記憶…
  4. 便秘体質を改善するには、普段から食物繊維を摂取するとか、水分を多めにとるとか、ヨーグルトを食…
  5. 年齢と共に脳の回転が遅くなったと感じることはありませんか?やるべき仕事や家事はたくさ…
  6. 中性脂肪が高いとLDLコレステロールも上がる?両者の違いと関係性「自分は大丈夫」と思…
  7. 血栓症の原因は?血栓症は簡単に言うと、血栓ができて血管を詰まらせたり、血管を狭めてし…
  8. 集中力を高める脳内物質私たちが物事に集中しているとき脳の中ではどのような現象が起きて…
  9. アトピーは免疫が過剰に反応して、本来反応する必要のないものに対しても炎症などを起こしてしまう…

ブログ村ランキング参加中

にほんブログ村 健康ブログへ
1日1回ポチっと押していただけるとランキングがUPします!応援よろしくお願いいたします(´ᗜ`)

ライター一覧

BerryBerry
健康マニアと言われるほどまでに、美容や健康に関する情報を追及することが好きです。皆さんに役立つ情報を配信しますので、楽しみにしていてくださいね♪

aoikara
Webでフリーランスライターをしています。日々の生活でも気になる健康のことをわかりやすくお伝えしたいと思います。

おおほりまるこ
二人の子育てママ兼フリーライター。主に主婦関連記事が多いですが、元エステティシャンの経験を生かし美容や健康情報も多々。日常のちょっとした「知っててよかった」をお送りします。

maiko
好きを仕事に、美容や健康に関することを中心としたライターです。
女性のキレイを応援する・ためになるものを発信していきます。

ヘルスケア専科 編集部
日々の生活でちょっと役に立つ情報を紹介します。

ページ上部へ戻る